読まれるブログの3つの条件
どうも。
超絶人気ブロガーのクロロです。
今回は「読まれるブログの3つの条件」というテーマについて書いていこうと思います。
読まれるブログの3つの条件
実は、この3つの条件に関しては、ブロガーの宇田和志さんがYou Tubeの中で話していたことなんだけど、私もこの件に関しては同感なんで、ここであげている3つの条件について書いていきたい。
単純に、あなたが何らかのブログを見る時の目的意識を思い浮かべて欲しいのだが、なぜそのブログを見るかの理由は以下の3つしかない。
「面白いから」(心地が良い)
「役に立つから」(勉強になる)
「エロいから」(性的満足感が得られる)
これ以外に、ブログを読む理由ってあるだろうか?
ブログが読まれるということは、読者が自分の時間を消費して能動的に行動した結果として、読まれているということであり、何らかのベネフィット(得られる利益)がないとその行動をすることはないのである。
ましてや、今の世の中においては、そこら中に無料で楽しめるものが溢れている。
それは、テレビのバラエティ番組であったり、You Tubeであったり、アプリ等の無料ゲームであったり・・。
30年前のファミコンの時代は、ゲームを楽しむのであれば、本体(14800円)とソフト(約5000円)を買わねばならなかったが、今では無料で楽しめるゲームが腐るほどある。
そして、映画やビデオにおいても、昔はレンタルであったり直接購入していたものが、今では無料で見れたりする。
以上のように、特に無料で楽しめる娯楽が溢れている現在において「自分のブログを見てもらう」ためには読者に何らかのベネフィットがないと見てもらえるわけがない。
その為に、人に読んでもらえるブログを書くのであれば、
「面白くて・役に立って・エロい」ものを書かなければならないのである。
例えば、私がブログを書く時には1記事に2~3時間もの時間をかけている。
そのくらいの時間をかけて、面白おかしく読んでタメになったと思われるような記事を書くことを心掛けている。
また、エロの要素においてもほどよく取り入れており、前述した3つの条件にもある通り、重要なものであると思っている。
そして、「面白おかしく」というのは「大笑いしてしまうような面白い文章」というわけではなく、「読んでいて心地が良い」「好奇心を刺激される」といったような類の面白さとなる。けっこう「面白おかしく」というと、その辺を履き違える人が多いので・・。
例えば、浦沢直樹の「MONSTER」とか、ああいう面白さがそう。
ギャグ漫画ではなく、ストーリー漫画で読者に面白いって思ってもらうことに近い。
で、これって何もストーリーだけの話ではなく、日記でも評論文でもその世界観にのめり込んでしまうような面白さのことです。
3つの条件のすべてを満たさなくてもOK
私はこの3つの条件を自然に意識しながら記事を書いてるが、記事によってはそのすべてを満たさなくても問題ない。
例えば、ある記事では、まったく面白くないけど、すげえタメになったり、
逆に、まったくタメにならないけど、とても面白い文章であったり。
さらには、かなりエロい内容なんだけど、その一方でまったくタメにならなくても問題ないわけである。
というか、記事それぞれにテーマを持って書くことが多いかな。
「この記事は、タメになる情報をメインに扱ったもの」
「この記事は、タメにならないけど面白さを追求したもの」
などなど、記事のネタやその時の気分によってその辺は変わってくる。
だから、繰り返しになるけど、
「面白くて・役に立って・エロい」という3つの要素が全部入ってないとダメというわけではなく、そのうちのどれか1つ以上が入っていればOKなのである。
金を稼ぐ目的ではなく、フェイスブックとかで、自己満で書いている日記であれば、それは自由気ままに書いてもらってOKだが、
「人に読まれるブログ」を書いて副収入を得たいと思っているのであれば、この3つ要素のどれかを満たしている必要があり、そうでなければ読者は離れてしまう。
もちろん、最初からその辺が完璧にできる人はいないので、初めは何となく頭に入れておく程度で構わない。
そうすれば続けていくうちに、それが自然と身に付いてくるんで心配ない。
この記事は3つの条件のどれが当てはまる?
ってことで最後に、この記事においては3つの条件のどれが当てはまるのだろか?
それは、間違いなく「役に立つ」という要素となる。
この記事は、ブログの3つの重要ポイントを読者に教えることを目的としているので、
「面白さ」や「エロ」の要素については必要性は低いのである。
ただし、いかに「役に立つ記事」とはいえ、
読んでいて面白くないと、途中で読むのをヤメてしまうかもしれないし、さらにはエロの要素もあると読者の満足度はアップするものである。
その為、役に立つ記事を、なるべく心地良く読めるような文章を意識して書き、その上で自然な形で萌え画像を1枚挿入している。
このように「3つの条件」は常に意識すべきことであり、それが読者にとってのサービスとなる。
そして、人に読まれる記事を書くためにはそのサービス精神が絶対に必要となるのである。
・・あ、ちなみに、この記事でさえ書くのに90分掛かってます。
こんちわ。
自分も、最近ブログ作成始めました。
サイトは出来上がりましたがまだ何も書いてません。
タイトルも暫定です。
タイトルとテンプレート決めに悩まさて
います。
その他分からない事ばかりです。
何かあれば是非ともご教授お願います。
わからないことばかりでしょうが「タイトルやテンプレートをあれこれ悩むのが楽しい」と思えるようでしたらブログは成功するでしょう。
頑張ってください。