ブログにおけるプロフィールの重要性

どうも。
超絶人気ブロガーのクロロです。

今回は「ブログにおけるプロフィールの重要性」についてを解説します。

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プロフィールの役割

プロフィール アメブロ

上記はアメブロのプロフィールだが、アメブロでもワードプレスでもプロフィールの作り込みはかなり重要。

実際にこれからブログを始めるにあたって、どんなプロフィール名にしようか?
または、どんなプロフィール画像にするのか?

といったことを考えるわけだが、ここの作業を楽しめない人はその時点で、ブログをやる資質がないといっていい。

そもそもブログというのは、個人の日記なわけでなので、その個人がどのような人間であるのかといったことがプロフィールに書かれていないと、読み手が書き手のことを想像できないわけだ。

そして、ブログの何が面白いって、その人の考え方や個性が文章の中で垣間見れるから面白いわけであり、そういったことが文章で表現できていないと内容がぼやけてしまうというか、親近感がわかなくて読んでいてもつまらないのである。

だからこそ、読者に印象を持ってもらえるような記事を書き続けなければならないわけで、その印象付けの一環として重要なのがプロフィールとなるわけである。

プロフィールの書き方

例えばアメブロ等では、テンプレートが決まっていてそこを埋めていくわけだが、ワードプレスでは白紙の状態の上にプロフィールを書いていくことになる。

そこで、私の運営しているパチンコ店長のホール攻略のプロフィールを例にあげてみよう。

ブログのプロフィール 例

まず、プロフィールは左上の一番目立つ場所に配置。
これがブログによっては、左上ではなく、左下や右上、もしくは右下など様々であるが、基本的に作者の個性を全面に出しているタイプのブログであれば一番目立つ左上に配置した方が良い。

逆に、個人の日記形式のブログではなくサイト形式の情報まとめサイトなどの場合は、作者を全面に出す必要性は低いので、プロフィールを目立つ場所に設置する必要はなく、それよりもサイトの情報を探しやすくさせるような「検索ワードの入力フォーム」や「あいうえお検索のボタン」もしくは「新作などを新しい順に並べたアイコン」などを設置するケースが多い。

このようにブログ形式かサイト形式かで、プロフィールの場所は変わってくる。

ちなみに、私のサイトの例では、簡単な自己紹介だけ4行でまとめて、その先を読みたい人向けに「詳細はこちら」というリンクを貼っているわけだが、この形が最も良いと思う。

というのも、トップページにあまりに作者の情報を事細かく載せてしまうと、文字数が多く読者としては重く感じてしまうし、プロフィールだけで、トップページの多くのスペースを取ってしまうのでバランスが悪くなるわけだ。

だから、基本的には3~4行で簡単な自己紹介をして、詳細は固定ページに載せる形式にした方がいいだろう。

そして、私のブログにおけるプロフィールの固定ページへのリンクとしては、矢印に示された2ヶ所となっており、そこをクリックすると以下の固定ページが表示される。

ブログのプロフィール 例

まず、一番上の部分には、プロフィール画像と名前。
その下には、年齢や出身地などが書かれているが、この辺は完全自由なので、自分の書きたいことを書けばOK。

私の場合は、趣味や好きな漫画だけしか書いてないが、改めて見るとちょっと少ないかな・・。
まあ、その後の尺が長いプロフィールページになってるんで、そのくらいの長さに留めた感じではある。

ブログのプロフィール 例

そして、簡単なプロフィールの下には自身の教材や電子書籍を紹介している。
このような有料商材を持つブロガーは、他のブロガーとは一線を画する存在として読み手に認識されるので、自身の商品を持っているのであれば、プロフィールページで紹介した方が絶対にいい。

ちなみに、ネットビジネスにおいて自身の商品を持つ人のことを“インフォプレナー”という。
このインフォプレナーかそうでないかという差は、収益面でもブランディングの面でもかなり大きいので、ブログを始めるのであれば最終的にインフォプレナーになることが理想である。

ブログのプロフィール 例

そして、ページの中段~下段に、自身のサイトやTwitter、メルマガなどを紹介。
この辺の優先順位はケース・バイ・ケースであり、Twitterのフォロワーを増やしたいのか、メルマガの購読者を増やしたいのか、自身が商品を紹介したいのか、ということを考えてアピールしたい順に並べるのが基本となる。

以上がプロフィールの簡単な書き方となる。

上記の自己紹介ページを直接見る場合はこちらをクリック

繰り返しとなるが、特に日記形式のブログにおいては、書き手のことがイメージできるプロフィールというものが、重要になってくるんで、印象に残るキャッチーなプロフィールを作ってもらいたい。

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