ブログテーマの設定方法と読者の興味を惹きつけるポイント

どうも。
超絶人気ブロガーのクロロです。

今回は「ブログテーマの設定方法と読者の興味を惹きつけるポイント」について解説します。

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どんな人が書いているのか?が興味のポイントとなる

人々
まず、記事のネタというものは日常生活の中から生まれてくる。

そもそも、日記形式のブログであれば自分の生活を記事にしたものなので、ネタの出どころといえば自身の生活の中にしかない。

・・となると、その人の日常が読者から見て、興味が惹かれるものなのか?ここが重要だ。

例えば、アイドルやスポーツ選手、または年収1000万以上を稼ぐ部長の日記と、フリーターや平のサラリーマンの日記どちらに興味を惹かれるかといったら前者となると思う。

つまり、その人自身のライフスタイルが魅力的でないと、ブログはつまらないものになる。

例えば、私が運営する「パチンコ店長のホール攻略」は、月間120万PVほどの人気サイトとなっているが、その人気の秘密は「パチンコ店長が書くブログ」という点にある(実際は店長ではなくエリア長)。

パチンコ店で働くアルバイト・平社員・主任・副店長の書くブログよりも、店長の書くブログの方が興味を惹かれるということは言うまでもなく、その為に「どんな人が書いているのか?」という要因は重要である。

肩書のない人が読者の興味を惹きつけるには?

とはいえ、多くの人は一般人であるので、人の興味を惹きつけるような肩書を持っているわけではない。
その上で、どうやって記事を書けば人の興味を惹きつけることができるのか?ということを考察したい。

結論からいうと「人と違うことをやる」これにつきる。

ブログのテーマは「スポーツ」でも「アイドル」でも「ペット」でも「芸術」でも「ギャンブル」でも何でもいいから、とにかく「人と違うことをやる」ということを意識して差別化することが重要である。それによって、世の中に溢れる大多数のブログに埋もれるリスクが軽減される。

一般の人ではなかなか持つことができない肩書きを持つ人であれば、その人のライフスタイル自体が一般的ではない可能性が高いので、それだけで差別化できていることになる。
そういう場合には、日常の出来事をブログに書くだけでも十分魅力的なはずだ。

しかし、そうでない人には、日常の出来事をそのまま書いていても、誰にも興味を惹かれることはないだろう。

もちろん、ありのままの日常を書いたとしても、それに共感する人も存在すると思うので構わないのだが、他の競合するブログと差別化させる為には、人と違うことをやって興味を惹かねばならない。

「このブログは他とは違う」

そう思ってもらうことが重要であり、それっていうのはどこにでもいる平凡な人間にでも考え方次第で可能である。

とにかくどんなブログのテーマでもいいから、人と違ったことをやって記事に書いてみるということを心掛けてみよう。

もちろん、SEO対策とかランキングサイトへの登録とか、そのようなアクセスを集める為の仕組み作りも重要となるが、しっかりと印象に残る記事を書くことによって、アクセスしてきた読者を逃さないでほしい。

趣味

最後に、社会的な肩書きはなくとも、肩書きのない特殊な知識というものも存在する。
例えば、何かのコレクターだったり、ゲームが上手かったり、スポーツに詳しかったりなどなど。

そのような特殊な知識がある場合には、その分野においては人の興味を惹きつける魅力的な記事を書くことができるポテンシャルはあるわけなので、そのジャンルにテーマを絞ってブログを書いていけば問題ない。

逆にいうと、肩書きのない一般人でも何かしらの趣味はあるわけなので、それらのジャンルで勝負することが基本的なブログの運営方法となる。
もちろん、そのジャンル内においては必ず競合は存在するわけだが、その後どうするのかはその先の話だ。

それに関しては、後ほど記事に書こうと思うが、
とにかく「人と違うことをやる」ということを意識してもらいたい。

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