【AdSenseプログラムポリシー考察】アダルトコンテンツの禁止について
どうも。
超絶人気ブロガーのクロロです。
今回は、アドセンスにおいて禁止となっている「アダルトコンテンツ」について解説します。
AdSense ヘルプセンター
ポリシーについて
ポルノ、アダルト、成人向けコンテンツを含むページに Google 広告を掲載することは許可されません。また、アダルト コンテンツのページに検索向け AdSense(AFS)の検索ボックスを設置することも許可されていませんのでご注意ください。
引用元:禁止コンテンツ-AdSense
グーグルアドセンスは、クリック型広告としては優秀な広告なんだけど規約が厳しいので、プログラムポリシーに目を通して禁止コンテンツくらいは把握しておく必要がある。
で、その禁止コンテンツの中でも、最も規約違反しやすい「アダルトコンテンツ」に関して話をしようと思う。
家族団欒でテレビを見た時に気まずくなるコンテンツはNG
アダルトコンテンツに関しては、どこからどこまでがダメといった感じで細かく記載されているわけではないんで、こちら側で予測して記事を書かなければならないのだが、ざっくりいうと「家族団欒でテレビを見た時に気まずくなるコンテンツはNG」ということになっている。
そして、その点から読み取れることはグーグルアドセンスの規約は、地上波デジタルの規制よりも厳しいということであろう。
何故なら「家族団欒でテレビを見た時に気まずくなるコンテンツはNG」ということは、言い換えると「テレビで許されるコンテンツでもアドセンスではNG」ということに他ならないからである。
特に私に関しては、アダルティックな内容というか、下ネタを普通に記事に書くので「これはヤバいかな」という記事に関しては最初からアドセンスを貼らないようにしている。
例えばコレ
↓↓↓↓↓
衝撃のパチンコ業界用語「中出し」とは!?
直接的な表現ではなく完全ギャグなので、この程度の内容であればアダルトコンテンツと見なされることはないと思うのだが、例えばこの記事を家族で見た時に気まずくならないのか?と聞かれると、そうも言い切れないのでアンパイを切って広告を外すことにした。
それ以外に、実際に警告がきたのが以下の記事である。
パチンコ店のシフト管理やそれに付随する人間関係のトラブルについて
えっ!?
これが禁止コンテンツなの?
と思うかもしれないが、記事の最後に「過去にシフトのことでガタガタ言ってきた女性アルバイトは、私が強◯してやりましたわ」なんてことを冗談で書いたら、それに対してのツッコミがグーグルから入ったのである。
※この記事でツッコミが入ったらシャレにならないんで伏字にしています
私も言われた時に「たしかにそう取られるよな・・」と思って、慌ててその文言を丸ごと削除したわけだが、このようにふとした表現で、警告が入るので細心の注意を払ったほうがいいだろう。
警告を繰り返すことによって、いきなりアドセンスを停止・無効とされる可能性が十分あるわけで、一度そうなってしまうと永久に再申請ができないというのが、基本的なアドセンスのルールだ。
だから、微妙なコンテンツとなってしまった際には、広告を表示させない・もしくは記事を修正するといった対応が要求される。
水着の画像はNGなのか?
知人のブロガーが「ドキッとビキニパイ2」の画像で警告が来たと言っていたので、水着でツッコミが入ることも十分ありえる。
ちなみに、そのツッコミが入った画像とは「ドキッとビキニパイ2」の中でもかなり際どい画像だったんで、たしかにその画像であればツッコミが入るかもと思った。
だから、同じ水着でもツッコミが入るパターンと入らないパターンがある。
例えば、上記の画像は水着画像ではあるわけだが、全体的にガヤガヤした感じのものであり性的なイメージを視聴者に与えるような内容のものではない。
従って、水着ではあるけど問題ないわけで、要は画像を見た時に性的なイメージを受けてしまうか否かの印象で判断されるのだと思う。
ちなみに上記の記事に関しては、途中、女性キャラがバストを強調させながら昇天する画像があるのだが、これに対するツッコミが入るかもと思って、胸元から下にモザイクを掛ける感じで画像を修正したということがあった。
しかし、モザイクを掛けたことによって、余計に猥褻な画像に仕上がってしまったので、元に戻したということがあった。
まあ、このような感じで、猥褻と取られる否かは見た時のイメージによる部分が多いんで、ブログ運営者側からすると感覚で判断するしかないのだが、様々な事例もとても参考になると思うんでそれを判断基準にするのがよいと思う。
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